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サイエンスダイアログプログラムで派遣された、フランス出身の同志社大学高森研究室の Tiphaine Bersot 博士の神経科学の講義を、理数探究科2年生が受けました。
京都大学大学院理学研究科教授の吉村一良先生にお越しいただき、理数探究科の生徒が固体化学、固体物理学で注目されている高温超伝導体の特性や発見の歴史、現象の解明に関してお話を伺いました。今夏京都大学研究室での体験実習に参加する生徒は、今日のお話の続きを京都大学でお聞きし、高温超伝導体を自分たちで作製し、物性を測定する予定です。
1年生普通科の生徒が学校設定科目「基礎科学B」の中で、エネルギー問題に関する意見をグループごとにまとめ、クラス内で発表する活動を通して、それぞれの考えを出し合い、まとめ、他者に伝える取り組みを行いました。