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大阪大学大学院工学研究科を訪問し、コンピュータシミュレーションによる研究について、また細菌によるアンモニア等の分解条件の研究について、それぞれ二班に分かれて3日間、研修を受けました。また研修の成果をパワーポイントを使って発表することで、実験データのまとめ方、伝え方等発表の方法について学びました。 また、大学にあるレーザー施設も見学させてもらい、核融合発電のための最新の研究について紹介していただきました。
パシフィコ横浜で行われた平成25年度SSH生徒研究発表会に、生徒3名が参加しました。発表テーマは「若狭地域の河川・湖の水質の向上」、多くの高校生、来場者に聞いていただきました。
炉から取り出した試料の物性を確認したところ、全ての班でマイスナー効果が現れました。さらに電気抵抗の温度変化を調べました。詳しい測定結果は、後日お届けいただけることになりました。 午後にはまとめ活動の成果を発表しました。うまく説明できない部分はTAの皆さんに助けていただきました。
3日間、金相研の先生方、大学院生の皆様に大変お世話になりました。
1日目に続き、試料の作製を行いました。後は自動プログラムに従って、明日(3日目)に炉の中で出来上がる予定です。実験の合間には大学の博物館を見学、さらに理学部の研究設備を見学させていただきました。 プレゼンテーションファイルにまとめる活動も、続きを行いました。
1年生がソーラーアーク太陽電池科学館と東濃地科学センターを訪問し、太陽電池、核燃料廃棄物の処理技術等について学びました。