本校10名が、福井県内各校の生徒とともに福井県立武生高等学校の主催事業に参加し、大阪大学を訪問しました。ホヤに関する先進的な研究を体験しました。
理数探究科2年生が敦賀市にある若狭湾エネルギー研究センターを訪問し、施設機器をお借りして実習を行いました。生徒は「環境水等に含まれる微量金属分析」「アルデヒド脱水素酵素の遺伝子型判定」等の6つのグループに分かれ、実験、まとめ、発表まで、中身の濃い実習を体験しました。
文理探究科1年生が3日間、中京地区、関東方面の科学研究所等を見学に出かけてきました。 1日目は愛知県豊田市のトヨタ会館と組立工場を、2日目は茨城県つくば市の農業環境技術研究所、物質材料研究機構を訪問し、研究員による講義を受け、展示施設、研究施設を見学させて頂きました。また、サイエンススクエアつくばでは、最新技術の展示を見学しました。3日目は東京農工大学を訪問、教授から「研究」について、また磁性に関するトピックスをお話しいただいた後、大学生、大学院生に協力して頂いて磁性の実験を見せて頂きました。
1年生文理探究科の生徒対象に、京都大学名誉教授の椿宜高(つばき よしたか)先生をお招きし、昆虫の生態や生態系サービスの概念等について、特別講義をいただきました。
福井県立大学海洋生物資源学部開設20周年記念のイベント、高校生によるポスターセッションにおいて、2年理数探究科の生徒を中心に、16件の研究を発表しました。1年文理探究科生徒のエネルギー問題に関する研究発表が優秀賞をいただきました。
大阪大学大学院工学研究科を訪問し、コンピュータシミュレーションによる研究について、また細菌によるアンモニア等の分解条件の研究について、それぞれ二班に分かれて3日間、研修を受けました。また研修の成果をパワーポイントを使って発表することで、実験データのまとめ方、伝え方等発表の方法について学びました。 また、大学にあるレーザー施設も見学させてもらい、核融合発電のための最新の研究について紹介していただきました。
炉から取り出した試料の物性を確認したところ、全ての班でマイスナー効果が現れました。さらに電気抵抗の温度変化を調べました。詳しい測定結果は、後日お届けいただけることになりました。 午後にはまとめ活動の成果を発表しました。うまく説明できない部分はTAの皆さんに助けていただきました。
3日間、金相研の先生方、大学院生の皆様に大変お世話になりました。
1日目に続き、試料の作製を行いました。後は自動プログラムに従って、明日(3日目)に炉の中で出来上がる予定です。実験の合間には大学の博物館を見学、さらに理学部の研究設備を見学させていただきました。 プレゼンテーションファイルにまとめる活動も、続きを行いました。
1年生がソーラーアーク太陽電池科学館と東濃地科学センターを訪問し、太陽電池、核燃料廃棄物の処理技術等について学びました。
京都大学大学院理学研究科を訪問し、超伝導に関する講義、実験方法の説明を受けて、実際に超伝導体の作成に挑戦しました。大学の先生の他、TAとしてついて下さった大学院生の皆様に、細かいところまでサポートしていただきました。 また講義内容を元に、今回の研修テーマについてプレゼンテーションファイルにまとめる活動も行いました。
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