SSH講演会

2013年12月18日 (水)

文理探究科校外研修

 文理探究科1年生が3日間、中京地区、関東方面の科学研究所等を見学に出かけてきました。
 1日目は愛知県豊田市のトヨタ会館と組立工場を、2日目は茨城県つくば市の農業環境技術研究所、物質材料研究機構を訪問し、研究員による講義を受け、展示施設、研究施設を見学させて頂きました。また、サイエンススクエアつくばでは、最新技術の展示を見学しました。3日目は東京農工大学を訪問、教授から「研究」について、また磁性に関するトピックスをお話しいただいた後、大学生、大学院生に協力して頂いて磁性の実験を見せて頂きました。

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2013年11月 8日 (金)

基礎科学A 特別講義

 1年生文理探究科の生徒対象に、京都大学名誉教授の椿宜高(つばき よしたか)先生をお招きし、昆虫の生態や生態系サービスの概念等について、特別講義をいただきました。

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2013年10月 7日 (月)

SSH科学講演会

 「不都合な真実を越えて~環境とエネルギーに関する未来への選択~」というタイトルで、環境ジャーナリスト/翻訳家の枝廣淳子氏にご講演いただきました。講演後の「枝廣淳子氏と語る会」では希望生徒25名が枝廣氏と意見交換させていただきました。

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2013年9月27日 (金)

1年生科学講演会

 講師にネクストスタンダード代表の齊藤正明様をお招きし、「理系の学問、仕事の魅力 オリジナルな研究成果を上げるために」というテーマで、1年生を対象に講演会を実施しました。聴衆参加型の、これまでに経験のないスタイルの講演で、最後まで楽しく学びました。

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2013年7月27日 (土)

環境・エネルギー学会 in OBAMA

 福井県内のSSH校、福井県嶺南地域の高等学校、さらに近隣の高等学校の生徒が会し、環境問題、エネルギー問題について意見や研究の成果を発表する、「SSH環境・エネルギー学会」を行いました。午前は学校代表生徒とエネルギー問題に詳しい専門家とのパネルディスカッション、午後は環境、エネルギー問題を中心に、課題研究の成果を発表するポスターセッション、さらに交流事業として洋上研修を行いました。

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2013年6月21日 (金)

Science DIalogue

 サイエンスダイアログプログラムで派遣された、フランス出身の同志社大学高森研究室の Tiphaine Bersot 博士の神経科学の講義を、理数探究科2年生が受けました。

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特設科学講座「固体化学」

 京都大学大学院理学研究科教授の吉村一良先生にお越しいただき、理数探究科の生徒が固体化学、固体物理学で注目されている高温超伝導体の特性や発見の歴史、現象の解明に関してお話を伺いました。今夏京都大学研究室での体験実習に参加する生徒は、今日のお話の続きを京都大学でお聞きし、高温超伝導体を自分たちで作製し、物性を測定する予定です。

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2013年2月 5日 (火)

英語による科学講演会(冬の部)

 Science Dialogue に参加し、Matsuyama Hoyos 先生にご講演いただきました。ご出身のコロンビアの動植物や文化について、また、京都大学で研究されている視神経の構造、動物の視覚の進化についてお話しくださいました。生物の授業で習った内容もあり、一層理解が深まりました。

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2012年10月31日 (水)

元気な人生を送るために

 京都大学大学院人間・環境学研究科教授の森谷敏夫先生に、「激変する生活環境と健康:科学者に何ができるのか」という題でご講演いただきました。受験勉強をする立場にとって運動がどれほど大事なことか、誤ったダイエット法を実践していないか、高校生の生活に直結する話題満載で、100分が短く感じられる、楽しく、為になる講演でした。

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2012年3月21日 (水)

環境エネルギー教育支援事業

 「福島事故のニュースを理解するために」というテーマで1年理数科の生徒が特別授業を受けました。福井県の環境・エネルギー教育支援事業の一環として実施いたしました。「放射性物質」の正体についてお話を伺うとともに、放射線測定器を紹介していただきました。

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