科学英語

2014年3月19日 (水)

海外科学研修 in USA

  2年生16名が参加し、アメリカ科学研修を行いました。
  Stanford大学訪問研修、ホームステイ、Terra Linda高校との2日間の交流、Califorunia大学Berkley校訪問研修、ヨセミテ公園見学、シリコンバレー見学など、盛りだくさんの研修を終えて全員無事に帰ってきました。Terra Linda高校とは今後も交流を続けていきます。

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2013年6月21日 (金)

Science DIalogue

 サイエンスダイアログプログラムで派遣された、フランス出身の同志社大学高森研究室の Tiphaine Bersot 博士の神経科学の講義を、理数探究科2年生が受けました。

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2013年3月21日 (木)

海外科学研修

 アメリカ合衆国サンフランシスコ市市内、および周辺の大学、研究施設を訪問し、科学研修を行いました。

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2013年2月 5日 (火)

英語による科学講演会(冬の部)

 Science Dialogue に参加し、Matsuyama Hoyos 先生にご講演いただきました。ご出身のコロンビアの動植物や文化について、また、京都大学で研究されている視神経の構造、動物の視覚の進化についてお話しくださいました。生物の授業で習った内容もあり、一層理解が深まりました。

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2012年12月17日 (月)

関東方面研修1日目

 日本科学未来館を訪問し、英語による館内の見学と水質調査に関する科学実験を行いました。何でもない操作も英語で説明されると戸惑うことがあります。

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 宿泊施設で夕食を食べた後、科学に関する話題について、英語プレゼンテーションの実習と発表を行いました。知らない単語は調べながら、最後に生徒全員が発表しました。

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2012年6月26日 (火)

英語による科学講演会

 理数科2年生がScience Dialogue 事業に参加し、京都大学でゲノムの研究をされている Nicolas Joannin 先生にご講演いただきました。Nicolas 先生のこれまでのご経歴、生物学の基本的な知識の紹介の他、特に蚊を媒介した感染症について解説して下さいました。聞き取りやすく話して下さいましたので、生徒達も大変興味を持って聞くことができました。

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2012年6月 7日 (木)

英語プレゼンテーションは難しい

 2年生理数科の生徒が、取り組んでいる課題研究活動に関する英語プレゼンテーションに挑戦しました。ただ「読むだけ」になるため、「抑揚がない」「読みの区切りが不自然」とご指導いただきました。
 言葉で伝えること、かなり難しいものであります。

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2011年12月19日 (月)

Science English Tour & Green Chemistry

 理数科1年生が参加しています、2泊3日のSSH研修会、初日は「Science English Tour」を体験しました。
 外国人講師の先生をお招きして、日本科学未来館を見学する特別企画です。少々難しい単語でも、目の前に展示があることでイメージが膨らみます。生徒がよく分からない様子でも、講師の先生はいろいろと話しかけて下さいました。

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 Science English tour の合間に「Green Chemistry」の実験も体験しました。
 化学実験に関わる安全への意識を喚起しながら、危険性のより少ない、環境への負荷の少ない実験方法を(そうではない方法と比較しながら)体験しました。

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 カリキュラムの中で実験の時間をある程度確保しているためでしょうか、(お世辞かも知れませんが)「結構実験に慣れていますね」と講師の先生から話していただきました。

 そして、日本科学未来館を離れても、Science English Tour は続きます。

 夜の部はホテルにて、午後の活動の振り返りと科学論文の読み込み、さらに英語スピーチで1日の活動の締めくくりとしました。科学論文にはなじみのない単語もいくつか含まれており、生徒の困る様子もみられましたが、講師の先生のサポートと生徒達の奮闘で、何とか全日程を終えました。

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 夕食後から夜の研修までの短い自由時間にも、積極的に講師の先生と話し合う生徒の姿が見られ、大変頼もしく感じました。英語漬けの1日でありました。

2011年11月14日 (月)

科学英語講座

 Peter J. Morris 先生によるSSH科学英語講座を受講しました。
 米国の大学へ留学(挑戦)する世界の状況や、将来日本の企業に勤めること、また日本で仕事をすることを考えても、国際化の中で英語の能力が求められていることを、具体的なデータで示し、英語学習の必要性を説いて下さいました。初めのうち生徒たちはこわばっていましたが、Morris 先生が生徒とのコミュニケーションを大切にし、これまでの研究や指導のご経験に基づいた発音のトレーニングを続けるころにはずいぶん打ち解けました。大変中身の濃い、かつ楽しい時間になりました。

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2011年10月31日 (月)

Science Dialogue

 Science Dialogue 事業に理数科の1、2年生が参加しました。この事業では、研究のために日本の大学に所属していらっしゃる海外出身の方が、日本の高校生を対象に講演をして下さいます。今回は、地域の人々の生活が地域環境(自然環境)に与える影響について、京都大学で研究していらっしゃる Krishna 博士にご講演いただきました。
 ご講演の内容は、Krishna 博士の母国ネパールの自然や文化の紹介から、日本の食糧自給率から考える日本と世界の関わり、さらにご自身の研究分野に至るまで幅広く、とても熱く語って下さいました。

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 最初から最後まですべて英語でお話し下さいました。生徒達が自分の英語力を知る面でも、大きな刺激を受けたことと思います。